Journal of Building Engineeringに国際共著論文が掲載されました

以下の論文が,国際学術誌 Journal of Building Engineeringに掲載されました。

Post-earthquake repair method for beam-to-column connection with column panel zone yielding, Tianhao Yan, Yu-Lin Chung, Heng-I Yeh, Shunsuke Ota, Yuka Komatsu, Kotaro Nozaki, Takuya Nagae, Journal of Building Engineering, Available online 1 July 2026,

→ https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/eqe.70202

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令和8年度(第14回)減災連携研究センターシンポジウムを開催しました

減災連携研究センターは、下記の通り、令和8年度(第14回)減災連携研究センターシンポジウム「これからの耐震技術/減災技術 〜全国的な取り組み〜」を開催しました。
ご参加の方はオンラインで178名、現地で33名、合計211名となりました。大変多くの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。



※こちらのイベントは終了しました。

減災連携研究センターは、下記の通り、令和8年度(第14回)減災連携研究センターシンポジウム「これからの耐震技術/減災技術 〜全国的な取り組み〜」を開催いたします。ご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。

→チラシはこちら(PDF)

令和8年度(第14回)減災連携研究センターシンポジウム
これからの耐震技術/減災技術 〜全国的な取り組み〜

近代から現代への過渡期に現れた鉄筋コンクリート構造物と鉄⾻構造物は、この 100 年余りで急激な発展を遂げ、街並みを⼀変させました。部材が⼀定の⼒を保持して曲がりつづける「粘り」を巧みに利⽤する靱性型の設計法が、それ以前の弾性設計に⽐べ、耐震性を⼤幅に向上させることが 1995 年の兵庫県南部地震において実証されました。これにより超⾼層ビルも盛んに建設されました。このような設計体系が普及した結果、地震後の損傷、機能損失によって使⽤が困難となり事業停⽌が⻑期にわたる問題では、内外装材、設備機器等の⾮構造部分の被害が要因となることが指摘されています。技術的知⾒が相対的に少なかった時代において、先達は⾼度な⼯学判断を⽤いて、我が国の都市を形成する多様なインフラを世に送り出してきました。今後は現在の科学的知⾒を⼗分に利⽤することで、将来起こり得る各種地震に対するインフラの損傷状況を具体的に評価し、事前に構造物の耐震対策を進めるとともに、被災地域における救助・救援活動や復旧対応を遅延なく進めるための災害対応を⾒据えた取組が求められます。旧式の設計による脆く崩れる構造物は社会にはまだ残されていることから、これら⼀定量避けられない被害に対して、被災地域における救助・救援活動や復旧対応を迅速に進めるために、デジタルを活⽤した最新の災害対応を可能とする技術やその普及も求められます。これからは、より包括的な情報に基づき、被害を効率的に軽減し、かつ早期の復興を実現する新たな技術に対する研究開発はますます重要となります。こうした背景のもと、本シンポジウムでは、関連の分野をリードする公的な研究機関が取り組む、広く社会を⾒た研究開発による地震防災の進展、また、連携の場の創出による社会貢献の可能性を議論します。

■日 時 2026年6月19日(金)13:30-17:00 (開場13:00)

■場 所 名古屋大学減災館1階減災ホール・オンライン

■プログラム
13:30-13:40 趣旨説明 鷺⾕ 威(減災連携研究センター センター⻑・教授)

第1部 講演
13:40-14:10 「耐震⼯学の歴史と現状」
⻑江 拓也(減災連携研究センター 研究連携領域 准教授)
14:10-14:40 「衛星情報を活⽤した建築物の構造ヘルスモニタリング技術の現状」
向井 智久(国⼟交通省国⼟技術政策総合研究所 構造基準研究室 室⻑)
14:40-15:10 「地震防災に資する科学技術に基づく研究開発」
⽥端 憲太郎(国⽴研究開発法⼈防災科学技術研究所 上席研究員/都市空間耐災⼯学研究領域研究領域⻑代理/兵庫耐震⼯学研究センター 副センター⻑)
15:10-15:40 「地震後の係留施設の利⽤可否判断と現在の取り組み」
⼤⽮ 陽介(国⽴研究開発法⼈海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所 地震防災研究領域 耐震構造研究グループ グループ⻑)
15:40-16:10 「ソウルの地震リスクと簡易耐震性能の評価⽅法の構築」
姜 在道(ソウル研究院 インフラ技術研究室 主任研究員)

16:10-16:15 休憩

第2部 パネルディスカッション
16:15-16:55 パネルディスカッション
パネリスト:向井、⽥端、⼤⽮、姜
司会:⻑江

16:55-17:00 まとめ 富⽥ 孝史(減災連携研究センター 副センター⻑・教授)

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台湾実験研究院国家地震工程研究センター,韓国釜山大学地震防災研究センター,名古屋大学減災連携研究センターの3機関で学術交流協定に基づく国際連携フォーラムを開催しました

日 付:2026年6月18日(木)
場 所:名古屋大学減災連携研究センター

出席者:
(台湾実験研究院国家地震工程研究センター)
Lin 主任研究員,Chen 研究員
(韓国釜山大学地震防災研究センター)
Kim 実験施設長,Baek 研究教授
(名古屋大学減災連携研究センター)
鷺谷センター長,富田副センター長,減災研究連携領域 長江准教授,エネルギー防災(中部電力)寄附研究部門 都築特任准教授,幸山特任助教,ライフライン防災(東邦ガスネットワーク)産学協同研究部門 田代特任教授,小沢特任准教授,羽田野特任助教

オブザーバー参加:
(知の拠点あいち研究会)
公益財団法人科学技術交流財団 古川氏,中川氏,有限会社アシストコム 宇田氏,清水氏,Khatri氏,株式会社飯島建築事務所 金子氏,NTTファシリティーズ株式会社 千葉氏,株式会社ニシ 西氏,不二サッシ株式会社 川島氏

成 果:
3機関の研究センターの特徴および活動の確認
産学連携を含む更なる発展的な共同研究に関する確認
減災連携研究センターにおける活動の視察

減災連携研究センターは,2025年4月に台湾 国家実験研究院(National Institutes of Applied Research) 国家地震工学研究センター(National Center for Research on Earthquake Engineering NCREE)と,2025年6月に韓国 釜山大学地震防災研究センター(Seismic Research and Test Center SESTEC)と,それぞれ学術交流協定を締結しました。今回,この3機関が減災館に集い,さらに,知の拠点あいち研究会(公益財団法人科学技術交流財団)のメンバーが産業界から参加する国際連携フォーラムを開催しました。本フォーラムでは,各機関の研究施設や活動内容,強みを改めて紹介するとともに,具体的な共同研究テーマに基づく今後の連携の方向性について活発な議論が行われました。
大地震時における建物群の損傷によって社会に多大な機能損失,経済損失が生じます。建築基準法による耐震性改善に構造骨組の強度,靭性能確保が効果を上げた一方で,内外装材や設備機器類の耐震性向上が今も大きな課題となっており,現行基準建物では,こうした二次部材の損傷,機能損失がダウンタイム,補修コストの主要因となることが明らかになっています。二次部材も含めた建物全体の実性能判定,対策による高耐震化の評価は極めて重要な課題であり,大型振動台による耐震実験を起点としたハードな技術整備,AIを活用した評価技術の高度化,さらに,社会実装に向けた実践的な戦略など,多面的な話し合いが行われました。
フォーラム当日は減災館の一般公開日でもあり,参加者は富田副センター長によるギャラリートークを含め,減災館の展示や普及啓発活動を視察しました。また,翌日(6月19日)には令和8年度(第14回)減災連携研究センターシンポジウムに参加し,講演や議論に耳を傾けました。減災連携研究センターが推進する研究・教育・社会連携活動を実際に体感いただく機会となり,今後の国際連携の一層の発展につながる有意義な交流となりました。

(文責:長江拓也)

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第174回げんさいカフェを開催しました(講演動画を視聴できます)

神出鬼没な災害を引き起こす自然外力からの対策に必要な確率そのものの考え方

ゲスト:恋する極値統計学者 北野 利一 さん
(名古屋工業大学社会工学科 教授)
日時:2026年5月29日(金)16:30~18:00
場所:名古屋大学減災館1階減災ギャラリー・オンライン
ファシリテーター: 富田 孝史 さん
(名古屋大学減災連携研究センター副センター長・教授)

当日は会場参加22名、オンライン参加194名、合計216名の方にご参加いただきました。どうもありがとうございます。

→ポスター(PDF)

→過去のげんさいカフェの様子はこちら

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木作尚子特任准教授の取材記事がResearchers’ VOICEに掲載されました

「名古屋大学研究成果発信サイト NU Research information」の「Researchers’ VOICE」に当センターの木作尚子特任准教授の取材記事が掲載されました。

Researchers’ VOICE
→ https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/researchers_voice/2026/05/no64.html

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御嶽山火山マイスター出張展示~名古屋から一番近い活火山~ を開催しました。(2026/6/13(土) )

 ◆名古屋大学御嶽山火山研究施設との共催企画を実施しました◆

たくさんの方にご来場をいただき、まことにありがとうございました。
当日の様子を掲載させていただきます。


※こちらのイベントは終了しました。

 名古屋大学では、御嶽山の火山活動評価力と火山防災力の向上を目的に、長野県・木曽町・王滝村の要請を受けて、2017年7月に名古屋大学御嶽山火山研究施設を開設しました。木曽町御嶽山ビジターセンター・さとテラス三岳に拠点があります。今回は御嶽山火山マイスターが直接、御嶽山はどんな火山なのか、御嶽山の魅力、観光、そして登山の基本的知識について説明します。

日 時:2026年6月13日(土)
※13:00~16:00(入館は15:30まで)
会 場:減災館  1F 2F

■御嶽山ってどんな火山?本物の火山灰を観察してみよう
■活火山を安全に登るために
■観光御嶽山周辺の魅力

案内チラシはこちらから

御嶽山ビジターセンターの詳細はこちら

<減災館の見学について>

※どなたでも、ご見学・ご参加いただけます。
※開館日についてはこちらの開館予定表をご確認ください。
※5名以上の団体は見学予約をお願いします。見学予約はこちらから。
※予約は3ヶ月前から受付けます。
※諸事情により、日程、内容等が変更になる場合がございます。ご了承ください。
※追加情報は、その都度HPに掲載しますので、ご確認ください。

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【予告】第39回特別企画展「1944年 昭和東南海地震と 新聞報道 -何を伝え、何を伝えなかったのか?」を開催します(期間:8/19(水)~12/19(土))

第39回特別企画展
「1944年 昭和東南海地震と 新聞報道 - 何を伝え、何を伝えなかったのか?」を
開催します(期間:8/19(水)~12/19(土))

  戦時中は報道統制が行われ、新聞やラジオなどのメディアは正しい情報を市民に伝えなかったといわれている。東南海地震についても同様に、被害の状況が正確に伝えらず、被災者は十分な支援もないままに苦しい日々を過ごさざるを得なかったと、以前から言われてきた。
  また近年にも、東南海地震に対する新聞記事を取り上げた著書がいくつか出版されているが、これらにおいても表題やキャッチフレーズに「隠された…」とあるように、伝えられなかったことが強調されている。このため、新聞記事の分析も断片的で、全体として当時の新聞が誰に何を伝えようとしたか、という視点が欠けているように思える。
  そこで再度、当時の新聞記事を調べてみた。その結果、被災地を含む地域に発行エリアをもつ中部日本新聞(現在の中日新聞)には、地震後一か月で、300本近くの震災関連記事が掲載されていることがわかってきた。それら一つ一つの記事を徹底的に分析し、当時の新聞が東南海地震に対して、誰に何を伝えようとしたか、さらにはそこから、当時の救済や復旧・復興の実態と、現代への影響が明かになりつつある。本展ではそれらの結果をご紹介する。
  戦後、80年が過ぎ、戦時中のことがらを研究する学問は、これからが本番であると考えている。

    【監修】名古屋大学減災連携研究センター
                      招へい教員 武村雅之

チラシのダウンロードはこちらから

【 スペシャルギャラリートーク 】

①9月11日(金)
②10月16日(金)
③11月 13日(金)
③12月 4日(金)

■時間:いずれも13:30~(60分程度)                
■場所:減災館 1階ホール(予定)

※どなたでも、ご見学・ご参加いただけます。
※5名以上の団体は見学予約をお願いします。見学予約はこちらから。
※予約は3ヶ月前から受付けます。
※諸事情により、日程、内容等が変更になる場合がございます。ご了承ください。
※追加情報は、その都度HPに掲載しますので、ご確認ください。

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第218回防災アカデミーを開催しました(内容紹介掲載、講演動画を視聴できます)

内容:将来の洪水へ備え、明日の洪水被害を防ぐ
講師:戸田 祐嗣 さん(名古屋大学 大学院工学研究科 教授/減災連携研究センター 兼任・協力教員)
日時:2026年5月13日(水)16:30〜18:00
場所:名古屋大学減災館1階減災ホール・オンライン

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第173回げんさいカフェを開催しました(講演動画を視聴できます)

コロナは、大学生をどう変えたか?

ゲスト:臨床心理学者 鈴木 健一 さん
(名古屋大学心の発達支援研究実践センター教授)
日時:2026年4月28日(火)16:30~18:00 ※開催時間が変わります
場所:名古屋大学減災館1階減災ギャラリー・オンライン
ファシリテーター: 田代 喬 さん
(名古屋大学減災連携研究センターライフライン防災産学協同研究部門特任教授)

当日は会場参加12名、オンライン参加98名、合計110名の方にご参加いただきました。どうもありがとうございます。

→ポスター(PDF)

→過去のげんさいカフェの様子はこちら

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「もしもFES名古屋2026」のステージイベントに、田代喬特任教授が登壇します!(5/17(日))


※こちらのイベントは終了しました。

5/16(土)・17(日)開催!「もしも」に備える防災イベント「もしもFES名古屋」

名古屋・栄のHisaya-odori Park 内で開催される「もしもFES名古屋」は、見て・食べて・遊んで・学べる、子どもから大人まで楽しめる体験型コンテンツが盛りだくさんの防災イベントです。

17日のステージイベントには、田代喬特任教授が登壇します。「防災・減災」に力を入れている地元大学として、名古屋大学・三重大学・藤田医科大学の三大学が「メディアヒロバ」ステージで鼎談する特別企画です。
司会・進行役は、「もしもFES名古屋2026アンバサダー」で元メ~テレアナウンサーの島津 咲苗さん。
この機会に、「防災・減災」について学びを深めてみませんか?

■防災鼎談イベント概要
開催日時:2026年5月17日(日)11:40~12:20
テーマ:「大学教授が教える!防災のススメ」
開催場所:Hisaya-odori Park 内「メディアヒロバ」ステージ
登壇者:
・名古屋大学 減災連携研究センター 特任教授 田代 喬
・三重⼤学 ⼤学院⼯学研究科 教授 川⼝ 淳
・藤田医科大学 医学部 救急医学・総合内科学 主任教授 岩田 充永
司会進行:島津 咲苗(もしもFES名古屋2026アンバサダー)

「もしもFES名古屋2026」開催概要 →「もしもFES名古屋2026」はこちら
開催日時:2026年5月16日(土)・17日(日)/10:00〜16:00(入場料無料・雨天決行・ペットOK)
主催:こくみん共済 coop 〈全労済〉、メ~テレ(名古屋テレビ放送株式会社)
後援:愛知県、名古屋市
開催場所:Hisaya-odori Park 内
・メディアヒロバ
・中部電力MIRAI TOWERヒロバ
・テレビトーヒロバ

※イベント内容は、予告なく変更・中止する場合があります。予めご了承ください。

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