名古屋都市センターと協定を締結しました

名古屋大学減災連携研究センターと名古屋都市センターは、H25年度より名古屋都市圏の減災を進めるべく協定を締結しました(H25〜H27)。

両センターが中心となって運営する「減災まちづくり研究会」において、名古屋市とその周辺の危険度を分析することで、災害に強いまちづくりを進めるための方法や、南海トラフ巨大地震が発生した後の迅速な復旧・復興が可能なまちづくりのあり方について検討を行っています。

また、減災まちづくりに活用したり、市民が自分の住んでいる地域の災害危険度や過去の地形図などを調べることの出来る、「減災まちづくり情報システム(ISDM)」を共同で開発しています。

減災まちづくり情報システム(ISDM) ※名古屋都市センターWebサイト

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きょうの減災館No.57(2013年9月20日)

台風が通ってからは、日が暮れると過ごしやすい気温となってきました。日中の最高気温は30℃を下回るようになってはきましたが、まだまだ暑い日が続いています。

本日は、減災館の常時微動計測と人力加振実験を行いました。前回(8/28)の計測時より、2階部分の躯体工事が完成いたしましたので、その階数による振動特性の変化を捉えるべく今後、分析を行います。昼休みの1時間という限られた時間でしたが、20分間の常時微動計測と4回の人力加振実験を行うことができました。常時微動計測の結果から建物の固有周期を推定することが難しく、人力加振にて共振させることができなかった可能性があります。研究室では今後も工事の進捗に合わせて計測を行っていく予定です。

さて、現場では現在梁の配筋工事が行われています。その後は、床面の配筋工事に移っていきます。3階の床面には段差があり、その形状をつくりだすための型枠をとりつけるそうです。
【吉田】

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名大トピックスNo.244

名大トピックスNo.244に第92回防災アカデミーについての記事が掲載されました。
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「平成25年度防災・減災カレッジ」が開催されました

防災人材育成研修「防災・減災カレッジ〜地域協働による“ひと・まち・みらい”の創造〜」が,7月27日(土),29日(月),8月2日(金),3日(土),17日(土),23日(金),24日(土)に豊田講堂,環境総合館等において開講されました.同研修は,行政,事業者団体,地域団体、ボランティア団体等で構成され,災害被害の軽減に向けて県民運動を推進している「あいち防災協働社会推進協議会」が昨年度から始めたもので,本学のほか,愛知県,名古屋市,愛知県商工会議所連合会,一般社団法人中部経済連合会,防災のための愛知県ボランティア連絡会,なごや災害ボランティア連絡会が共催しました.

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きょうの減災館No.56(2013年9月17日)

台風18号も過ぎ去り、晴れ渡った空に涼しい風が秋を感じさせてくれるようになりました。台風の影響もなく、現場では着々と作業が進んでいるようです。

今日の工事は、梁の配筋工事と免震層での岩綿の吹き付け、1階部分の支保工の
解体が行われておりました。梁の配筋工事では、長い鉄筋は搬入できないので現場で鉄筋の圧接を行い、継いだ鉄筋も使用されておりました。圧接については、「きょうの減災館No.50」をご参照ください。
また、免震階に岩綿を吹き付けるのは、断熱のためだそうです。一般的な断熱材としてはウレタンが挙げられますが、火災の危険から免震装置を守るために不燃材料である岩綿が使用されています。
支保工の解体は、本日から20日(金)までが予定されているようです。
【舩越】

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「南海トラフ広域地震防災研究プロジェクトキックオフシンポジウム」を開催しました

減災連携研究センターは9月4日(水)、野依記念学術交流館にて、南海トラフ広域地震防災研究プロジェクトキックオフシンポジウムを開催しました。

南海トラフ広域地震防災研究プロジェクトは、南海トラフ巨大地震・津波による被害軽減を目的に、巨大津波発生メカニズムの解明・広域被害予測シミュレーション・復旧復興計画の検討等を行うもので、文部科学省の委託で名古屋大学が、海洋研究開発機構、東京大学、京都大学、東北大学、防災科学技術研究所等と連携するプロジェクトです。

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平成25年度 高校生防災セミナーを開催しました

平成25年7月25日、26日、29日と8月26日に、名古屋大学、愛知県防災局、愛知県教育委員会の主催による高大連携高校生防災教育推進事業「高校生防災セミナー」が開催されました。

同セミナーは、南海トラフ巨大地震が懸念される愛知県において、学校や地域の防災力向上に貢献できる防災リーダーの育成を目的とし、2010年度より毎年開催されています。県内の高等学校30校(国立、名古屋市立、私立、県立)から各校生徒4名、教員1名、合計150 名が2か年に渡って参加するものです。30校の内15校の受講生は本年度がセミナー初年度となり、上記の夏休み4日間に、自然災害に対する知識や実践的な災害対応に関する講座を受講します。
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減災センタースタッフブログ:「必ず来る」巨大地震への備え(愛知県職員 山本さん)

今回は受託研究員の山本が穏やかな感じで綴らせていただきます。

私は平成24年4月から受託研究員としてお世話になっており、間もなく在籍1年半が経過しようとしています。
本業は愛知県防災局の職員で、センターでのミッションは愛知県で実施している被害予測調査及び愛知県の地震対策計画の策定を円滑に進めるために情報収集や調整を行うことですが、以前の野村さんのスタッフブログにもあるように、センターで研究員を務めていると、センターや大学の先生方はもちろんのこと、イベントや様々な取組の中でセンター以外の方ともお話をする機会がたくさんあり、こうしたミッションにとどまらない貴重な経験を得る毎日を過ごさせていただいています。

さて、ここからは簡単に、最近気になっていることを。
それは『”必ず来る”南海トラフ地震』というフレーズです。

巷では、南海トラフ沿いで発生する地震について何年以内に何パーセント、ということが言われていますが、シンポジウム等で耳に残るのは『”必ず来る”南海トラフ地震』というフレーズです。

「必ず来るんだから、備えをしない理由などない」
「必ず来るんだから、確実に準備と心構えをしておくべきだ」

そうですよね。

今後、この『”必ず来る”南海トラフ地震』に対して、愛知県がそのときまでにどうなっているべきか、そのためにどのような準備をしなければならないのか、を考え、また、『必ず来る』の部分が少しでも世間に常識として浸透していくように、努めていきたいと思っています。

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きょうの減災館No.55(2013年9月9日)

昨日は2020年オリンピックの開催地が東京都に決まったということで、今朝のニュースではその報道が多く、研究室の話題にも上がっていました。今日の名古屋はすっかり秋めいた気候で、風も涼しく感じました。

今日の工事ですが、壁の鉄筋を配筋する工事(配筋工事)が終わったため、壁のコンクリートを打ち込むための型枠と前の作業で行っていなかった柱内壁側の型枠工事を行っていました。

1フロアを作る際の配筋工事と型枠工事の順番ですが、

1.柱の配筋工事
2.柱(外側)の型枠工事
3.壁の配筋工事
4.壁・柱(内側)の型枠工事
5.梁の配筋工事
6.梁の型枠工事
7.デッキスラブを敷く
8.床スラブの配筋工事
9.床スラブの型枠工事

とやってから、コンクリートの打設となるそうです。
9/24に3F部分の打設を行うそうです。
【丹羽】

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きょうの減災館No.54(2013年9月6日)

9月も1週間が経ちましたが、まだまだ残暑厳しく今日も33℃となりました。
秋刀魚やキノコが美味しいすごしやすい季節が待ち遠しいです。

さて、本日の工事は前回のレポートにあったように、柱鉄筋の配筋を受け、壁鉄筋の配筋作業が行われていました。壁の配筋は明日まで行い、今後は壁の型枠、梁の配筋と型枠と続いていきます。
また、一昨日の大雨では、学内で行われていたシンポジウムもあわただしく終了しましたが、現場では主だったトラブルはなかったそうです。ただ、免震層に水が溜まってしまったそうで、昨日は朝から水の排出を行っていたそうです。
【天埜】

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