Ⅰ.研究発表
1. 日 時: 2025年8月6日(水) 13時00分~17時50分
2025年8月7日(木) 9時00分~11時50分
2. 開催場所:減災ホール、災害対策室およびオンライン発表(ハイブリッド)
Ⅱ.交流会
1. 日 時: 2025年8月6日(水) 18時00分~20時00分
2. 開催場所: 減災館4階
◆8月6日(水)
開会式:13時00分~13時10分
挨拶 鷺谷威 減災連携研究センター センター長
セッション1: 【13時10分~14時10分】
座長:飛田潤(名古屋大学)
1-1 地区防災計画作成の行政課題 ~愛知県内の事例から~
○石原宏(名古屋大学)
1-2 高潮・高波浸水ハザード・リスク評価に関する港湾関係者のニーズ・課題意識
○鈴木雄太,橋冨彰吾(名古屋大学)平山克也(港湾空港技術研究所),富田孝史(名古屋大学)
1-3 昭和東南海地震による軍需工場の被害とその背景
○武村雅之(名古屋大学)
セッション2: 【14時30分~15時50分】
座長:護雅史(名古屋大学)
2-1 トルコの防災における現状と課題について ―コジャエリ地震とカフラマンマラシュ地震の比較よりー
○伊藤愛斗,小山真紀(岐阜大学)
2-2 令和6年能登半島地震における多文化防災の課題について
○吉田昂真(岐阜大学),相原征代(北陸大学),小山真紀(岐阜大学)
2-3 熊本地震における災害関連死の潜在要因に関する因果推論的探索
○宇山三四郎,井澤佳織, 四井早紀, 大津山堅介, 廣井悠(東京大学)
2-4 富士山噴火・降灰による都市機能喪失の時空間的類型化に基づく経済損失の定量化 ー首都圏を対象にしてー
○和田佳祐,井澤佳織、四井早紀、大津山堅介、廣井悠(東京大学)
セッション3: 【16時10分~17時50分】
座長:田代喬(名古屋大学)
3-1 地区防災計画制度と「自己責任論」の本質的相違
○田中隆文(名古屋大学)
3-2 水害リスクマップ作成の簡易手法と適応エリアの検討
○岩島優杜,原田守啓,小山真紀(岐阜大学)
3-3 大地震時における鉄骨造ビル群を対象とした構造損傷解析の高度化と修復設計法の構築
○厳天浩,長江 拓也(名古屋大学),鍾 育霖(国立成功大学)
3-4 現行設計木造住宅の地盤基礎含む終局性能評価に基づく高耐震化の取り組み
○太田和杜,長江拓也(名古屋大学)
3-5 地域の災害対応と防災のための高密度地震観測網の展開と利用
○真田悠希,幸山寛和、都築充雄、飛田潤(名古屋大学)
◆8月7日(木)
セッション4: 【9時00分~10時00分】
座長:山中佳子(名古屋大学)
4-1 乳児院における夜間火災発生時を想定した避難訓練の計測に向けて
○木作尚子(名古屋大学)
4-2 日常行動を通じた避難行動促進の可能性に関するアンケート調査
○GUO YU,小山真紀(岐阜大学)
4-3 子育て世代向け防災啓発の進め方
○蛭川理紗,木作尚子,都築充雄(名古屋大学)
セッション5: 【10時20分~11時20分】
座長:木作尚子(名古屋大学)
5-1 応急危険度判定実施前に建物の危険性を住民自身で判断するための補助ツール有効性の検証
○岡田恵実,幸山寛和,都築 充雄(名古屋大学)
5-2 MEMS地震計を活用した防災サイネージの検討
○幸山寛和,飛田潤(名古屋大学)
5-3 大規模災害発生時の社会状況把握に向けた地域の電力データモニタリング
○永納綾香,幸山寛和、都築充雄、飛田潤(名古屋大学)
閉会式:11時20分~11時30分
挨拶 富田孝史 減災連携研究センター 副センター長