研究領域

山岡耕春の研究紹介

(1)能動震源ACROSSを用いた地下構造の時間変化の研究

キーワード:構造、時間変化、振動
 名古屋大学で独自に開発したACROSSと呼ばれる震源装置を用いて地下を伝わる地震波伝播速度の変化を検出し、状態変化を推定するための研究を行っている。地震波伝播速度は、岩盤の剛性や強度を反映しすると考えられている。AROSSを用いた研究では強震動によって引き起こされる地下水圧の変動を世界でもいち早く検出したほか、強震動による岩盤の破壊と考えられる変化も検出している。また地下水の化学成分の割れ目への沈殿と推定されるユックリとした岩盤の強度増加も検出した。この方法を用いて、東海地域、桜島火山などの地震火山場での研究を行ってきたが、地すべり、地盤の液状化、建物の強度変化などの研究への応用も可能である。

個人HP:http://www.seis.nagoya-u.ac.jp/~kyamaoka/
げんさいカフェの講演(第78回):http://www.gensai.nagoya-u.ac.jp/?p=8402
げんさいカフェの講演(第63回):http://www.gensai.nagoya-u.ac.jp/?p=6394
げんさいカフェの講演(第38回):http://www.gensai.nagoya-u.ac.jp/?p=2827
げんさいカフェの講演(第3回):http://www.gensai.nagoya-u.ac.jp/?p=228
防災アカデミーの講演(第29回):http://wwwevrc.seis.nagoya-u.ac.jp/taisaku/chiiki_katsudo/academy/kaisaikiroku/39.html
防災アカデミーの講演(第7回):http://wwwevrc.seis.nagoya-u.ac.jp/taisaku/chiiki_katsudo/academy/kaisaikiroku/07.html
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