第122回防災アカデミーを実施しました

講師:岡本 正さん(弁護士・中央大学大学院客員教授・慶應義塾大学法科大学院非常勤講師)
内容:危機管理を自分ごとにする生活防災の知識の備え~東日本大震災4万件の声を教訓としたリーガル・レジリエンスの構築と防災人材育成
日時:2016年7月20日(水) 18:00〜19:30
場所:減災館1階減災ホール
※予約不要・入場無料

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 減災連携研究センターは7月20日(水)、減災館1階減災ホールにおいて、第122回防災アカデミーを開催しました。今回は、弁護士であり、中央大学大学院客員教授、慶應義塾大学法科大学院非常勤講師もされている岡本正氏による講演「危機管理を自分ごとにする生活防災の知識の備え~東日本大震災4万件の声を教訓としたリーガル・レジリエンスの構築と防災人材育成 」が行われ、95名の参加がありました。

【講演概要】東日本大震災後の復興や生活再建に関する法政策をまとめ、「災害復興法学」
を創設した弁護士が、被災のリアルに対する想像力と知識の備えを学ぶ、防災人材・イノベ
ーション人材育成プログラムを提唱。

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過去のアカデミーはこちら
→ポスター(PDF)

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