第203回防災アカデミー(ハイブリッド)を開催しました

内容:能登半島地震とトルコ地震から得た教訓
講師:森 伸⼀郎 さん(愛媛⼤学大学院理工学研究科特定教授)
日時:2024年11月18日(月)16:30〜18:00
場所:名古屋大学減災館1階減災ホール・オンライン


【講師からのメッセージ】
2024年能登半島地震では、半島直下で複数のセグメントが連動してM7.6の大地震となり、広域で震度6弱から震度7の激烈な揺れに襲われ歴史的にも稀にみる大被害が生じた。また、前年の2023年トルコ・シリア地震では、300kmにもわたり断層セグメントが連動して歴史的にも稀にみる大規模な地震となり5万人以上の犠牲者と20万棟以上の倒壊建物が生じた。これらの地震被害をつぶさに見るとともに、これらの地震から得るべき教訓について考えたい。

当日は会場参加18名、オンライン参加170名、合計188名の方にご参加いただきました。どうもありがとうございます。

 

 

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