第194回防災アカデミー(ハイブリッド)を開催しました

内容:被災地調査から考える災害レジリエンスの現状と課題
講師:大原 美保 さん(東京大学大学院情報学環教授)
日時:2023年12月14日(木)18:00〜19:30
場所:名古屋大学減災館1階減災ホール・オンライン


減災連携研究センターは12月14日(木)、第194回防災アカデミー(ハイブリッド)を開催しました。今回は、東京大学大学院情報学環教授の大原美保さんに「被災地調査から考える災害レジリエンスの現状と課題」と題した講演をお願いし、177名の参加がありました。
【講演概要】
「災害レジリエンス」という言葉を、時々耳にするかもしれませんが、「災害レジリエンス」とは一体、どういう概念なのでしょうか?
本講義では、「災害レジリエンス」とは何なのか?、将来、激甚な災害発生が危惧されている中で今後目指すべき「災害レジリエンス」とは何なのか?について、過去の水災害の被災地での調査結果を紹介しながら、一緒に考えたいと思います。

 

 

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