「自然災害の経験を未来へつなぐー名古屋大学減災館の活動からー」を開催しました


※こちらのイベントは終了しました。

減災連携研究センターは、下記の通り、「自然災害の経験を未来へつなぐー名古屋大学減災館の活動からー」を開催いたします。ご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。



→チラシはこちら(PDF)

自然災害の経験を未来へつなぐー名古屋大学減災館の活動からー

減災館では地域と連携した防災・減災研究と活動を展開しています。
これまでの地域の自然災害に関する展示と、将来に向けた活動をご紹介します。

■期 間:2023年6月20日(火)~ 7月9日(日)

■時 間:10:00~18:00
    (月曜休館。土日は17:00まで。最終日7/9は16:00まで。)

■場 所:名古屋都市センターまちづくり広場・ホール
     名古屋市中区金山町1-1-1 金山南ビル11F
     
 
■参加費:無料

■7/9(日)最終日スペシャルイベント

10:30〜12:00 ギャラリートーク
数人のセンター教員が、減災に関するいろいろな話題をコンパクトに提供します。
出入自由ですので、一部でも気軽にお聞きください。

  ・減災館のさまざまな活動
    飛田 潤(センター長・共創社会連携領域教授)
  ・しんとおる~幸田露伴と関東大震災
    都築 充雄(中部電力寄附研究部門特任准教授)
  ・災害時のライフラインについて考える
    小沢 裕治(東邦ガスネットワーク産学協同研究部門特任准教授)

13:30〜15:30 シンポジウム (事前申込要・現地参加のみ)
「伊勢湾台風の災害記録をひも解いて改めて見えてきたこと」

  話題提供1「伊勢湾台風によって決壊した海岸・河川堤防とその仮締切作業」
        田代 喬(名古屋大学減災連携研究センター特任教授)
  話題提供2「伊勢湾台風による名古屋市の避難者分布を明らかにする取り組み」
        荒木 裕子(京都府立大学大学院生命環境科学研究科准教授)
  話題提供3「伊勢湾台風に関する情報の地図上への集約とその解釈」
        倉田 和己(株式会社ファルコン/名古屋大学減災連携研究センター博士研究員)
     
  総合討議: 講演者、コメンテーター
        コメンテーター:富田 孝史(名古屋大学減災連携研究センター教授)

※会場の様子
 

 

 

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