第10回減災連携研究センターシンポジウム(ハイブリッド)「減災社会の実現に向けて:減災連携研究センターのこれからの取り組み」を、開催しました。
※こちらのイベントは終了しました。
減災連携研究センターは、下記の通り、第10回減災連携研究センターシンポジウム(ハイブリッド)「減災社会の実現に向けて:減災連携研究センターのこれからの取り組み」を開催いたします。ご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。
第10回 減災連携研究センターシンポジウム(ハイブリッド)
減災社会の実現に向けて:減災連携研究センターのこれからの取り組み
名古屋大学減災連携研究センターが2012年に正式発足してから10年が経過し、2022年4月の改組により新たな体制での活動を開始した。これまでの10年を振り返るとともに、今、防災・減災に関連して取り組むべき課題は何か、そうした課題の解決に向けた減災連携研究センターの取り組みについて議論する。
■日 時 2022年6月24日(金)13:30-16:30
■場 所 名古屋大学減災館1階減災ホール
Zoomウェビナーによる同時配信あり
■プログラム
司会進行:西川 智(センター教授)
13:30〜13:35 開会挨拶 飛田 潤(センター長・教授)
13:35〜14:05 講演1「減災連携研究センター10年の歩み」
飛田 潤(センター長・教授)
14:05〜14:55 基調講演「これからの防災研究の方向性」
廣井 悠(東京大学工学系研究科教授)
14:55〜15:10 休憩
15:10〜15:30 講演2「地震ハザード評価の課題」
鷺谷 威(副センター長・教授)
15:30〜15:50 講演3「水災害の防災・減災における課題と取り組み」
富田 孝史(センター教授)
15:50〜16:10 講演4「減災連携研究センターにおける社会連携の取り組みと課題」
平山 修久(センター准教授)
16:10〜16:25 総合討論
16:25〜16:30 閉会挨拶 田代 喬(副センター長・特任教授)