きょうの減災館No.60(2013年10月2日)

10月になり、大学も後期が始まりました。夏休みで静かだった学内も、学部生でごった返しております。

減災館の工事は、2日前からデッキ張りという作業が続いております。デッキ張りとは打設した梁と梁の間にスラブの型枠の取り付けを行う作業を言います。この作業は3〜4日で終わり、その後スラブの配筋、打設と続きます。

現場事務所近くの仮囲いにはこれまでの工事の様子が掲示されていました。普段は見ることのできない現場の様子を垣間見ることができますので、近くにお立ち寄りの際は、掲示を見ていかれるのも楽しいと思います。
【川合】

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