第158回防災アカデミーを実施しました

講師:西川 智 さん
  (名古屋大学減災連携研究センター教授)
内容:国際防災協力と防災文化の普及:国際社会での防災の主流化と日本の貢献
日時:2020年2月5日(水)18:00〜19:30
場所:減災館1階減災ホール



減災連携研究センターは2月5日(水)、減災館1階減災ホールにおいて、第158回防災
アカデミーを開催しました。今回は、減災連携研究センター教授の西川智氏に「国際
防災協力と防災文化の普及:国際社会での防災の主流化と日本の貢献」と題した講演
をお願いし、58名の参加がありました。
【講演概要】 
先進国の中で日本ほど自然災害が多い国はない。日本は独自の防災文化を醸成し、
1990年代から世界各国に向けて積極的に防災協力を進めてきた。3度の国連防災
世界会議をホストし、日本の考え方を色濃く反映した各国が防災を進める指針の
とりまとめに成功、これらに基づき、様々な国々に相手国にマッチした協力を進
めてきた課程をご紹介します。 


→ポスター(PDF)
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