第151回防災アカデミーを実施しました

講師:都築 充雄さん
  (名古屋大学減災連携研究センターエネルギー防災寄附研究部門准教授)
内容:南海トラフ地震で電気はどうなる?
日時:2019年6月18日(火)18:00〜19:30
場所:減災館1階減災ホール



減災連携研究センターは6月18日(火)、減災館1階減災ホールにおいて、第151回防災
アカデミーを開催しました。今回は、名古屋大学減災連携研究センターエネルギー防災
寄附研究部門准教授の都築 充雄氏に「南海トラフ地震で電気はどうなる?」と題した
講演をお願いし、111名の参加がありました。
【講演概要】
平成30年9月6日北海道胆振東部地震が発生。道内全電力需要の約半分を支えていた火力
発電所が被災停止したことにより北海道全域に停電が波及。ブラックアウトである。停
電は2日でほぼ解消されたが、電力を糧に複雑にからみあった社会システムは混乱を極め
た。南海トラフ地震で電気はどうなるのであろうか?

→ポスター(PDF)
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