第148回防災アカデミーを実施しました

講師:荒木 裕子さん(名古屋大学減災連携研究センター特任准教授)
内容:地域と被災特性で考える避難者支援
日時:2019年2月13日(水)18:00〜19:30
場所:減災館1階減災ホール


減災連携研究センターは2月13日(水)、減災館1階減災ホールにおいて、第148回防災
アカデミーを開催しました。今回は、名古屋大学減災連携研究センター特任准教授の荒
木裕子氏に「地域と被災特性で考える避難者支援」と題した講演をお願いし、66名の参
加がありました。
【講演概要】
大規模災害時には危険性から逃れるため、或いは自宅で生活を送れないといった事情から、
大勢の方が避難し沢山の避難所が出来ます。その規模が事前の想定を超え、行政の対応能
力を上回るとき、私達はどのように助け合えばよいのでしょう。過去の事例を読み解きな
がら今後について一緒に考えたいと思います。

過去のアカデミーはこちら
→ポスター(PDF)

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