内容:安価なセンサーを用いた建物の地震時被災度判定システムの開発 その現状と未来
講師:楠 浩一 さん(東京大学地震研究所教授)
日時:2023年6月20日(火)18:00〜19:30
首都直下の地震や東海・東南海・南海地震といった地震が発生した場合、目視調査による応急危険度判定・被災度区分判定に代わる技術が必要となる。本講演では、限界耐力計算法を援用したセンサーを用いた被災度区分判定手法を解説し、実建物の応答を用いて実例を紹介する。更に、センシングが普及した先に期待される社会について述べる。
◆開催形式:zoomウェビナー(オンライン)
◆参加費:無料
◆申込方法:
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◆申込URL:https://forms.gle/DFpEhhhTgE3XyETV7 →お申込みはこちら
◆申込期限:2023年6月20日(火)正午まで
主催:名古屋大学減災連携研究センター
問い合わせ:防災アカデミー担当
MAIL: inquiry-academy●gensai.nagoya-u.ac.jp(●を@にお直しください)