講師:中井正一さん(千葉大学大学院工学研究科教授)
内容:東北地方太平洋沖地震による埋立地での液状化被害と将来へ向けた対策
日時:2015年12月2日(水) 18:00〜19:30
場所:減災館1階減災ホール
※予約不要・入場無料
減災連携研究センターでは12月2日(水)、減災館において「第116回名古屋大学防災アカデミー」を開催し、90名の参加がありました。今回は千葉大学大学院工学研究科教授の中井正一氏が「東北地方太平洋沖地震による埋立地での液状化被害と将来へ向けた対策」というタイトルで講演しました。
【講演概要】2011年東北地方太平洋沖地震により、首都圏湾岸部埋立地の戸建て住宅密集地帯では広範囲に液状化被害が発生した。ここでは、主として千葉市美浜区を対象に、被害の概要およびそのメカニズムについて報告するとともに、現在実施段階にある将来の地震に向けた液状化対策について紹介する。
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