第209回防災アカデミー(ハイブリッド)を開催しました

内容:氾濫と土砂輸送が描く平野の姿
講師:南雲 直子 さん(国立研究開発法人 土木研究所 水災害・リスクマネジメント国際センター(ICHARM) 水災害研究グループ専門研究員)
日時:2025年6月25日(水)16:30〜18:00
場所:名古屋大学減災館1階減災ホール・オンライン


【講師からのメッセージ】
沖積平野は、洪水時の土砂の侵食・輸送・堆積により長い時間をかけて形成されたもので、その特性は地域によって大きく異なります。この講演では、ダイナミックに変化する河川の姿に着目し、世界の様々な地域における氾濫や土砂輸送の特性、平野における人びとの住み方について紹介します。

当日は会場参加22名、オンライン参加145名、合計167名の方にご参加いただきました。どうもありがとうございます。

 

 

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