減災連携研究センターは、下記の通り、第2回特別シンポジウム「阪神・淡路大震災30年:大震災は地震対策をどう変えたか?」を開催しました。
ご参加の方はオンラインで292名、現地で28名、合計320名となりました。大変多くの方にご参加いただき、どうもありがとうございました。
※講演動画(YouTube)
長江拓也さん:https://www.youtube.com/watch?v=VZGoVHj_GEg →講演動画
鷺谷 威さん:https://www.youtube.com/watch?v=RT9rBhJqZS4 →講演動画
鈴木康弘さん:https://www.youtube.com/watch?v=6HX1h92Zx0M →講演動画
栗田暢之さん:https://www.youtube.com/watch?v=7yM7IKRaigs →講演動画
※こちらのイベントは終了しました。
減災連携研究センターは、下記の通り、第2回特別シンポジウム「阪神・淡路大震災30年:大震災は地震対策をどう変えたか?」を開催いたします。ご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。
第2回特別シンポジウム
阪神・淡路大震災30年:大震災は地震対策をどう変えたか?
全国的に注目の集まる大地震からの節目のタイミングに、名古屋大学から独自の見解を示して将来の防災・減災のあり方を議論するため、特別シンポジウムを開催します。
■日 時 2025年1月14日(火)13:30-17:00 (開場13:00)
■場 所 名古屋大学減災館1階減災ホール(Zoomウェビナーによる同時配信あり)
■プログラム
13:30 開会
13:35 「大型実験に基づく建築耐震技術の検証と向上」 長江拓也(名古屋大学減災連携研究センター准教授)
14:15 「地震調査研究推進本部の功罪」 鷺谷 威(名古屋大学減災連携研究センター教授)
14:55 休憩
15:10 「阪神・淡路大震災から30年間の活断層評価の課題」 鈴木康弘(名古屋大学減災連携研究センター教授)
15:50 「ボランティアの現状と課題~30年の真価」 栗田暢之(特定非営利活動法人レスキューストックヤード代表理事)
16:30 総合討論
17:00 閉会