「中部地方を襲った昭和の豪雨災害パネル展」を開催中です
期間:2025/9/3(水)~11/28(金)
パネル作成:(一社)中部地域づくり協会
中部地方では 25 年前の東海豪雨以来、大規模な水害は発生していません。しかし、過去を振り返ると、幾度となく大規模な水害が発生しています。治水整備は進んだものの、いつまた同様な水害に見舞われるか解りません。
今年は、かつての年号、「昭和」では100年に相当します。「昭和」時代に中部地方を襲った水害を振り返るパネル展示を、第38回特別企画展「東海豪雨から25年」に合わせ、減災館1階にて開催中です。
【紹介している水害一覧】
・台風 13 号(昭和 28 年 9 月)【愛知県】
・台風 7 号(昭和 34 年 8 月)【岐阜県】
・伊勢湾台風(昭和 34 年 9 月)【岐阜県・愛知県・三重県】
・台風 11・12 号(昭和 35 年 8 月)【岐阜県】
・三六災害(昭和 36 年 6 月)【岐阜県・長野県】
・寒冷前線による大雨(飛騨川バス転落:昭和43 年 8 月)【岐阜県】
・昭和 47 年 7 月豪雨【岐阜県・愛知県】
・9.12 豪雨(安八豪雨:昭和 51 年 9 月)【岐阜県・愛知県・三重県】
・9.28 豪雨(美濃加茂水害:昭和 58 年 9 月)【岐阜県】

【展示風景】

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