第191回防災アカデミー(ハイブリッド)を開催しました

内容:南海トラフ巨大地震へのカウントダウン〜次の10年,私たちが進むべき道を探る〜
講師:奥村 与志弘 さん(関西大学社会安全学部教授)
日時:2023年9月19日(火)18:00〜19:30
場所:名古屋大学減災館1階減災ホール・オンライン


減災連携研究センターは9月19日(火)、第191回防災アカデミー(ハイブリッド)を開催しました。今回は、関西大学社会安全学部教授の奥村与志弘さんに「南海トラフ巨大地震へのカウントダウン〜次の10年,私たちが進むべき道を探る〜」と題した講演をお願いし、220名の参加がありました。

【概要】
最大で死者32万3千人という未曾有の被害が想定されている南海トラフ巨大地震。平成26年3月に、政府は今後10年でこれを8割減少させ,6万5千人にするという減災目標を掲げました。今年度末がその10年の節目にあたります。
本講演では、これまでの歩みを振り返りながら、次の10年、私たちはどこへ向かえばいいのかを探ります。

 

 

→ポスター(PDF)

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