講師:大牟田 智佐子 さん
(毎日放送 報道局クロスメディア部)
内容:震災報道の原点 阪神・淡路大震災
日時:2020年1月17日(金)18:00〜19:30
場所:減災館1階減災ホール
減災連携研究センターは1月17日(金)、減災館1階減災ホールにおいて、第157回防災
アカデミーを開催しました。今回は、毎日放送報道局クロスメディア部の大牟田智佐子
氏に「震災報道の原点 阪神・淡路大震災」と題した講演をお願いし、75名の参加があ
りました。
【講演概要】
25年前の1995年1月17日に起きた阪神・淡路大震災は近代都市を襲った日本で最初の
大災害であり、災害報道のあり方が大いに議論される原点となりました。直後にテレ
ビの記者として現地を取材し、その後ラジオの震災番組に長期間かかわった講演者が、
当時の災害報道を振り返り、今につながる教訓はなにかを皆さんと一緒に考えます。
→ポスター(PDF)
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