減災連携研究センターシンポジウム―「減災連携研究」の展望」―

2011年に発生した東日本大震災は東北地方を中心に甚大な被害を記録し、また2012年に発表された南海トラフ巨大地震の被害想定は死者最大32万人という衝撃的な数字を示しました。わが国において防災・減災に関する研究や取り組みが重要であることは言うまでもありませんが、一方で「総合学問」「学際研究」と形容される防災・減災研究は様々な研究分野の英知を結集することが必要となります。そこで名古屋大学減災連携研究センターでは多数の研究者・実務者の参画のもとで、センターで行った2012年度に行った取り組み・研究成果を発表する場を設け、今後の課題を再確認するとともに、研究・活動をよりよいものとするためのディスカッションを行います。多くの皆様方のご参加をお願いいたします。

シンポジウム概要

詳細は、以下の案内を御覧ください。
http://www.gensai.nagoya-u.ac.jp/wp-content/uploads/2013/06/20130712_v8.pdf

  • 日時:2013年7月12日(金)13:00〜17:30
    ※終了後交流会(任意・会費制)

  • 会場:名古屋大学ES総合館 ESホール
    ※地下鉄名城線「名古屋大学」下車徒歩2分/開場12:00

  • 参加料:無料
  • 定員:200名
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