第150回防災アカデミーを実施しました

講師:武田 真一さん(宮城教育大学特任教授(前河北新報社防災・教育室長))
内容:東日本大震災「伝承と防災啓発」の未来~産学官民・メディア連携の視点から
日時:2019年5月23日(木)18:00〜19:30
場所:減災館1階減災ホール



減災連携研究センターは5月23日(木)、減災館1階減災ホールにおいて、第150回防災
アカデミーを開催しました。今回は、宮城教育大学特任教授で前河北新報社防災・教育
室長の武田真一氏に「東日本大震災「伝承と防災啓発」の未来~産学官民・メディア連
携の視点から」と題した講演をお願いし、88名の参加がありました。
【講演概要】
東日本大震災から8年が経過し、被災地では「伝承」と「記録と教訓に基づく防災啓発」
が大きな課題だ。それは南海トラフ巨大地震などに備える地域に対する責務でもあり、産
学官民・メディアが連携し、総掛かりで取り組むべきテーマになる。地元紙河北新報社の
取り組みを軸に、宮城で進む連携の現状と課題を報告する。


→ポスター(PDF)
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