講師：山本 信介さん（愛知県土地改良事業団体連合会（水土里ネット愛知）専務理事）
内容：農業用水の歴史と過去の渇水対策から学ぶ…これからの水対策
日時：2018年4月24日（火） 18:00〜19:30
場所：減災館1階減災ホール
※予約不要・入場無料
減災連携研究センターは、4月24日（火）の午後6時から午後7時30分まで、減災館1階減災ホールにおいて、第139回防災アカデミーを開催しました。今回は、愛知県にて長く農業用水に関わる仕事をされ、現在は愛知県土地改良事業団体連合会の専務理事を務めていらっしゃる山本信介氏をお招きし、「農業用水の歴史と過去の渇水対策から学ぶ…これからの水対策」と題した講演をお願いしました。参加者は、89名でした。今回の講演では、愛知用水や明治用水といった、これまで愛知県の農業を支えてきた農業用水の成立や他の水利との闘いの歴史をご紹介いただくとともに、水利権の現状や課題、これからの水利用についてのアイディアなどをお話いただきました。
