第137回防災アカデミーを実施しました

講師:吉岡 敏明さん(東北大学大学院環境科学研究科教授)
内容:災害廃棄物処理における官民学連携
日時:2018年1月19日(金) 18:00〜19:30
場所:減災館1階減災ホール


減災連携研究センターは1月19日(金)、減災館1階減災ホールにおいて、第137回防災
アカデミーを開催しました。今回は、東北大学大学院環境科学研究科教授の吉岡敏明氏
に「災害廃棄物処理における官民学連携」と題した講演をお願いし、61名の参加があり
ました。

【講演概要】
災害廃棄物処理は一般廃棄物に位置づけられることから地方自治体が処理実施主体に
なる。一方、一度に大量に発生する廃棄物を処理するためには民の力と学の支援が
必要になる。講演では、東日本大震災における事例から見える三者の協働のあり方を
紹介する。

過去のアカデミーはこちら
→ポスター(PDF)

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