減災連携研究センターは、「緊急報告会 平成28年熊本地震(速報)」を開催しました。
※このイベントは終了しました。
名古屋大学減災連携研究センターは、今回の熊本地震に関する理解を深めるとともに、今後の対策の参考になればと、研究過程にある最新の地震の観測・解析内容をご紹介します。
また、明治熊本地震、阪神・淡路大震災との比較という観点から今回の地震を考えます。
名古屋大学減災連携研究センター緊急報告会 平成28年熊本地震(速報)
■日時:2016年4月20日(水)15:30-
■会場:名古屋大学減災館1階減災ホール
※地下鉄名城線「名古屋大学」下車徒歩3分
■入場無料・予約不要
■プログラム(予定)
福和伸夫 :平成28年熊本地震-阪神・淡路大震災との比較より
西澤泰彦 :明治熊本地震の被害調査
武村雅之 :1889年明治熊本地震と今回の地震(速報)
鷺谷威 :熊本地震の概要と地学的特性
山中佳子 :熊本地震の特徴
野田利弘 :南阿蘇の土砂崩壊と土質特性
倉田和己 :災害情報集約WebGI S構築の試み
護雅史・平山修久・阪本真由美:現地緊急調査報告
■主催:名古屋大学減災連携研究センター
後援:東海圏減災研究コンソーシアム
■チラシ →こちらから