第190回防災アカデミー(ハイブリッド)を開催しました

内容:里地里山保全と災害対策―自然災害を防ぐ地域住民による里地里山づくり―
講師:橋本 操 さん(岐阜大学教育学部准教授)
日時:2023年7月25日(火)18:00〜19:30
場所:名古屋大学減災館1階減災ホール・オンライン


減災連携研究センターは7月25日(火)、第190回防災アカデミー(ハイブリッド)を開催しました。今回は、岐阜大学教育学部准教授の橋本操さんに「里地里山保全と災害対策―自然災害を防ぐ地域住民による里地里山づくり―」と題した講演をお願いし、148名の参加がありました。

【概要】
「里地里山」は、昔から多様な生物の生息環境、地域の暮らしを支える場所として、自然と人びとが関わることで形成、維持されてきました。しかし近年では、人の手が入らなくなったことで里地里山の自然環境が変化し、安全で豊かな暮らしの基盤が脅かされつつあります。自然災害を防ぐための地域住民による里地里山づくりの取り組みについて紹介します。

  

 


 

→ポスター(PDF)

→過去のアカデミーはこちら
 

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