シリーズ・伊勢湾台風から60年:特別シンポジウム「伊勢湾台風~60年前の教訓と新たに生まれた課題~」を開催します

減災連携研究センターは、下記の通り、「伊勢湾台風から60年」記念事業 シリーズ・
伊勢湾台風から60年:特別シンポジウム「伊勢湾台風~60年前の教訓と新たに生まれ
た課題~」を開催いたします。
ご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。

(なお、当日9時半より、「令和元年台風15号19号 緊急報告会」が開催されます。
合わせてご参加くださいますようお願いいたします。)

 

→チラシはこちら(PDF)

名古屋大学減災連携研究センター「伊勢湾台風から60年」記念事業
シリーズ・伊勢湾台風から60年:特別シンポジウム
「伊勢湾台風~60年前の教訓と新たに生まれた課題~」

 1959年9月、当地に深い爪痕を残した伊勢湾台風の襲来から60年の節目に当たる今年、
9月に第15号10月に第19号が襲来するなど、東日本を中心に大きな被害が生じています。
近年、大きな被害を受けていない当地にとって、伊勢湾台風の教訓を振り返ることは重
要であるため、その後の当地の復興・成長を踏まえた新たな課題を含め、市民の皆さま
とともに考えたいと思います。
 この特別シンポジウムは、名古屋大学減災連携研究センターのクラウドファンディン
グ事業「迫りくる!スーパー伊勢湾台風に備えるために」の一環として、名古屋大学土
木系教室と共催するものです。本事業に際し、心のこもったご支援を賜りました皆さま
には、厚く御礼申し上げます。

名古屋大学では、伊勢湾台風による被災を受け、1961年4月、工学部に土木工学科が設
立されました(翌年には建築学科も設立)。
名古屋大学土木系教室は現在、工学部環境土木・建築学科と大学院工学研究科土木工学
専攻、大学院環境学研究科都市環境学専攻における教育・研究を担いながら、未来材料
・システム研究所、未来社会創造機構とともに、2010年12月に発足し、2012年6月に設
立した当センターにおける活動にも参画しています。

■日 時 2019年11月16日(土)13:30-17:00(13:00開場)
■場 所 名古屋大学 減災館1階 減災ホール
■プログラム

13:30 ~ 13:35  開催趣旨
 加藤準治 名古屋大学大学院工学研究科土木工学専攻主任

<話題提供1> 「60年前の教訓」
13:35~13:50  映像で振り返る「 伊勢湾台風 」
 (動画提供:国土交通省 中部地方整備局)
13:50 ~ 14:10  伊勢湾台風発災当時・直後の様子と教訓
  杉野尚夫(鏡ヶ池会1期生)

<話題提供2> 「中部の成長~60年館の変化~」
14:10 ~ 14:30  地下水の過剰揚水による海抜ゼロメートル地域の拡大
  大東憲二(鏡ヶ池会16期生)大同大学情報学部総合情報学科
14:30 ~ 14:50  水防災の取り組み
  富田孝史(鏡ヶ池会23期生)名古屋大学大学院環境学研究科都市環境学専攻

<話題提供3> 「新たに生まれた課題」
15:00 ~ 15:20  人口・土地利用の変化、交通の大動脈としての中部への機能集中
  加藤博和(鏡ヶ池会28期生)名古屋大学大学院環境学研究科都市環境学専攻
15:20 ~ 15:40  気候変動による台風の強力化
  戸田祐嗣 名古屋大学大学院工学研究科土木工学専攻
15:50 ~ 16:50  パネルディスカッション
  コーディネーター:水谷法美(名古屋大学大学院工学研究科長/鏡ヶ池会19期生)
  パネラー: 杉野尚夫 大東憲二 富田孝史 加藤博和 戸田祐嗣
16:50 ~ 17:00  閉会の挨拶
  田代 喬(鏡ヶ池会35期生)名古屋大学減災連携研究センター副センター長

当日は、中部地域づくり協会の協力により、「VR* による浸水体感」の実施と
「自然に学び、自然に備える(近年の豪雨災害記録集・2018)」の配布を予定
しています。  *VR:Virtual Reality(仮想現実)

 
※ 事前申込不要、入場無料
※ 講演の撮影・録音はご遠慮ください。
※ 駐車場はありません。必ず公共交通機関をご利用ください。

共催:名古屋大学土木系教室
   名古屋大学減災連携研究センター
後援:自然災害研究協議会中部地区部会
   名古屋大学土木系教室同窓会「鏡ヶ池会」

問い合わせ先:名古屋大学減災連携研究センター tel 052-789-3468
 

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