講師:佐藤 翔輔さん
(東北大学災害科学国際研究所准教授)
内容:災害が起きたときのSNSとの付き合い方を考える
日時:2019年7月9日(火)18:00〜19:30
場所:減災館1階減災ホール
※事前申込不要・入場無料
減災連携研究センターは7月9日(火)、減災館1階減災ホールにおいて、第152回防災
アカデミーを開催しました。今回は、東北大学災害科学国際研究所准教授の佐藤翔輔氏
に「災害が起きたときのSNSとの付き合い方を考える」と題した講演をお願いし、89名
の参加がありました。
【講演概要】
SNS(ソーシャルメディア・ネットワーク・サービス)は,世界中でその利用が広まって
います.災害が発生すると,その通信手段の一つとしても利用されることがここ最近増え
てきました.講演者は,東日本大震災の発生以降,災害のときにSNSでは,どんなことが
発信されたのか,どんなふうに使われ,役に立ったのか・役立なかったのかを実証的に調
べてきました.講演では,この8年間の「災害とSNS」の実態に迫り,災害が発生したと
きに,我々がSNSとどう付き合えばいいのかを考えたいと思います.
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