第7回減災連携研究センターシンポジウムを開催しました

※こちらのイベントは終了いたしました。

減災連携研究センターは、下記の通り、第7回減災連携研究センターシンポジウム「濃尾平野の広大な海抜ゼロメートル地帯における防災・減災を考える!」を開催いたします。
ご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。
(※事前申込不要・入場無料)

パネルディスカッションの内容を一部変更し、平成30年6月18日07時58分に発生した「大阪府北部の地震」、および、同6月7日公表の土木学会「『国難』をもたらす巨大災害対策についての技術検討報告書」なども議論に含めさせていただくことになりました。
予めご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

 

→チラシはこちら(PDF)

第7回減災連携研究センターシンポジウム
「濃尾平野の広大な海抜ゼロメートル地帯における防災・減災を考える!」

日本最大の海抜ゼロメートル地帯である濃尾平野。海抜ゼロメートル地帯に長期湛水を招いた1959年伊勢湾台風、2000年東海豪雨、今後、極端化した気象による集中豪雨や超巨大台風の来襲、南海トラフ巨大地震を踏まえ、これからのゼロメートル地帯の防災・減災をどうすべきか考えます。

■日 時 2018年6月21日(木)13:30-17:30(13:00開場)
■場 所 名古屋大学 減災館1階 減災ホール
■プログラム
 13:30-13:35 開会の挨拶 福和伸夫(減災連携研究センターセンター長・教授) 

 13:35-14:20 基調講演
       「ゼロメートル地帯での甚大な水災害リスクの克服への挑戦」 
         講師:辻本哲郎(名古屋大学名誉教授)
 
 14:20-15:00 第1部「海抜ゼロメートル地帯におけるハザード」
         話題提供:田代喬(減災連携研究センター副センター長・特任教授)
              野田利弘(減災連携研究センター副センター長・教授)
              平山修久(減災連携研究センター准教授)

 15:15-17:15 第2部「海抜ゼロメートル地帯の防災・減災を進めるために」
         コーディネータ:富田孝史(環境学研究科教授)
         パネリスト:川瀬宏文(中部地方整備局)
               阪本真由美(兵庫県立大学)
               松波敬三(CBC)
               西川智(減災連携研究センター教授)
               福和伸夫
               水谷法美(工学研究科教授)

 17:15-17:30 総括・まとめ  田代喬

※自動車の駐車場はありません。必ず公共交通機関をご利用ください。

問い合わせ先:名古屋大学減災連携研究センター
 

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