第9回減災連携研究センターシンポジウム(オンライン)を開催しました

 第9回減災連携研究センターシンポジウム(オンライン)「東日本大震災から10年:次の震災に向けどう備えるか」を、開催しました。

 
 


※こちらのイベントは終了しました。

減災連携研究センターは、下記の通り、第9回減災連携研究センターシンポジウム(オンライン)「東日本大震災から10年:次の震災に向けどう備えるか」を開催いたします。
ご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。


→チラシはこちら(PDF)

第9回 減災連携研究センターシンポジウム(オンライン)
東日本大震災から10年:次の震災に向けどう備えるか

2011年3月11日の東日本大震災から10年が経過した。東日本大震災は直接・間接に多大な影響を地域社会にもたらし、10年を経た現在も震災からの復興は道半ばである。この10年間を振り返り、事前および事後の対応における問題点を確認するともに、そうした反省を踏まえて発生が懸念される南海トラフ地震への対応について考え、将来に向けた取り組みの中で減災連携研究センターが果たすべき役割について議論する。

■日 時 2021年6月25日(金)13:30-17:00

■プログラム
  司会進行:西川 智(センター教授)

 13:30〜13:40 開会挨拶  飛田 潤(センター長)
 13:40〜14:25 講演1「東日本大震災10年の振返りと次への教訓」
              今村 文彦(東北大学災害科学国際研究所所長)
 14:25〜15:10 講演2「南海トラフ地震への備えと課題」
              平山 修久(センター准教授)
 15:10〜15:20 休憩
 15:20〜16:50 パネル討論「次の震災に向けた減災連携研究センターの取り組み」
  パネリスト  今村 文彦、福和 伸夫(センター教授)、飛田 潤、平山 修久、荒木 裕子(センター特任准教授)
  モデレーター 中川 和之(時事通信社解説委員)
 16:50〜17:00 閉会挨拶  田代 喬(副センター長)

■開催形式:zoomウェビナー
■参加費:無料

主催:名古屋大学減災連携研究センター
 

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