第24回特別企画展「関東大震災と愛知県-「人事のあえてよくする所」とは?-」を開催しました

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       ● 第24回特別企画展 ●

第24回特別企画展「関東大震災と愛知県-「人事のあえてよくする所」とは?-」は終了いたしました。
(2018年5月30日(水)~2018年9月29日(土))
たくさんのご来場をいただき、まことにありがとうございました。



大正12(1923)年の関東大震災は、我が国の歴史上最大の被害を出した自然災害であり、発生日の9月1日は「防災の日」として、毎年日本各地で、防災訓練などが行われています。
東海地方は震源から遠く、被害はほとんどなかったにもかかわらず、名古屋市千種区の日泰寺などには供養堂や慰霊碑があります。なぜでしょうか?
またさらに、愛知県犬山市の博物館明治村には、東京付近で震災を体験した建造物が沢山移築されています。これらは震災時にどのような役割を果たしたのでしょうか?
史上最大の震災を克服し復興を成し遂げた人々の力に学びたい。そんな思いから、関東大震災95周年にあわせて特別企画展を開催することにしました。
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