100年目に語る 関東大震災研究 事始め(減災館第34回特別企画展「関東大震災」との連携企画)
ゲスト:地震学者 武村 雅之 さん
(名古屋大学減災連携研究センターエネルギー防災寄附研究部門特任教授)
日時:2023月4月26日(水)18:00~19:30
場所:名古屋大学減災館1階減災ギャラリー・オンライン
企画・ファシリテータ: 隈本 邦彦 さん
(江戸川大学教授/名古屋大学減災連携研究センター客員教授)
減災連携研究センターの研究者と市民とが対話する月1回のサイエンス・カフェ。
今年は1923年の関東大震災から100年になりますが、これを機に、関東大震災研究の第一人者である武村さんがなぜこの研究に取り組むことになったのか、地震学者として最初に取り組んだ課題はなんだったのか、じっくりお伺いしたいと思います。5月10日から始まる特別企画展「関東大震災」との連携企画です。今回も会場とオンラインのハイブリッド開催です。奮ってご参加ください。
◆開催形式:現地参加 + zoomウェビナー(オンライン)
◆参加費:無料
◆申込方法:
下記URLまたは下記QRコードよりお申込みください。ご登録いただきましたメールアドレス宛に参加方法をご案内します。
◆申込URL: https://forms.gle/hmG27241wzTcZSJR6 →お申込みはこちら
◆申込期限:2023月4月26日(水)正午まで
主催:名古屋大学減災連携研究センター
問い合わせ:げんさいカフェ担当
MAIL: gencafe@gensai.nagoya-u.ac.jp
【げんさいカフェのファシリテータについて】
げんさいカフェのファシリテータは、NHK時代に科学報道に長く関わられた、サイエンスコミュニケーションの専門家である隈本邦彦氏(江戸川大学教授/減災連携研究センター客員教授)にお願いしております。毎回のカフェのゲストである各分野の専門家から、市民目線で科学的知見を聞き出し、分かり易い言葉で参加者に伝える事で、従来にない防災教育・啓発の実践が可能になります。