名古屋大学減災連携研究センターと名古屋都市センターは、H25年度より名古屋都市圏の減災を進めるべく協定を締結しました(H25〜H27)。
両センターが中心となって運営する「減災まちづくり研究会」において、名古屋市とその周辺の危険度を分析することで、災害に強いまちづくりを進めるための方法や、南海トラフ巨大地震が発生した後の迅速な復旧・復興が可能なまちづくりのあり方について検討を行っています。
また、減災まちづくりに活用したり、市民が自分の住んでいる地域の災害危険度や過去の地形図などを調べることの出来る、「減災まちづくり情報システム(ISDM)」を共同で開発しています。
減災まちづくり情報システム(ISDM) ※名古屋都市センターWebサイト