第165回防災アカデミー(オンライン)を実施しました

講師:天野 和彦 さん
  (福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任教授)
内容:東日本大震災から10年 ~ふくしまの教訓が訴えかけるもの~
日時:2021年5月12日(水)18:00〜19:30


減災連携研究センターは5月12日(水)、オンラインで、第165回防災アカデミーを開催しました。今回は、福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任教授の天野和彦氏に「東日本大震災から10年 ~ふくしまの教訓が訴えかけるもの~」と題した講演をお願いし、187名の参加がありました。
【講演概要】
東日本大震災から10年が経過した。当時、福島県内で最大級だった避難所の運営支援の経験から導き出された教訓や、平時からの備えの視点について、地域づくりに結びつけながら考える。さらに、講演者が現在取り組んでいる、防災教育教材開発や強制避難地域におけるコミュニティ形成支援の取り組みについてもその一端を紹介する。

 


→ポスター(PDF)

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