第23回特別企画展「人々が書き残した震災-濃尾地震と昭和東南海地震-」を開催しました

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     ● 第23回特別企画展 ●

第23回特別企画展「人々が書き残した震災-濃尾地震と昭和東南海地震-」は終了いたしました。
(2017年10月25日(水)~2018年1月20日(土))
たくさんのご来場をいただき、まことにありがとうございました。

第23回特別企画展のお知らせ

今日のような映像技術や情報伝達技術が発達していなかった時期の地震では、地震を体験した人々や地震直後に現地に入った人々の書き残した記録は、地震とその被害を検証するうえで貴重な資料となってきました。そこで今回は、濃尾地震(1891年10月28日)と昭和東南海地(1944年12月7日)に焦点を当て、体験した人々や地震直後に被災地を見た人々の書き残した記録や回顧談を紹介しながら、それらから見えてくる地震とその被害の特徴を考えてみます。
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