「流域治水2.0」って何?~高まる水害リスクに備える新たな取り組み
ゲスト:河川工学者 田代 喬 さん
(名古屋大学減災連携研究センター副センター長・ライフライン防災産学協同研究部門特任教授)
日時:2023月10月23日(月)18:00~19:30
場所:名古屋大学減災館1階減災ギャラリー・オンライン
企画・ファシリテータ: 隈本 邦彦 さん
(江戸川大学特任教授/名古屋大学減災連携研究センター客員教授)
減災連携研究センターの研究者と市民とが対話する月1回のサイエンス・カフェ。激甚化する水災害に備えるため、最近では流域のあらゆる関係者が協働する「流域治水」の取り組みが進められています.今年8月、それをさらに進化させた「流域治水プロジェクト2.0」への更新を進める方針が発表されました。今回のバージョンアップのポイントはどこにあるのか、専門家との対話で考えます。
◆開催形式:現地参加 + zoomウェビナー(オンライン)
◆参加費:無料
◆申込方法:
下記URLまたは下記QRコードよりお申込みください。ご登録いただきましたメールアドレス宛に参加方法をご案内します。
◆申込URL: https://forms.gle/QUC4UW9Y98kd9CyL8 →お申込みはこちら
◆申込期限:2023年10月23日(月)正午まで
主催:名古屋大学減災連携研究センター
問い合わせ:げんさいカフェ担当
MAIL: gencafe●gensai.nagoya-u.ac.jp(●を@にお直しください)
【げんさいカフェのファシリテータについて】
げんさいカフェのファシリテータは、NHK時代に科学報道に長く関わられた、サイエンスコミュニケーションの専門家である隈本邦彦氏(江戸川大学特任教授/減災連携研究センター客員教授)にお願いしております。毎回のカフェのゲストである各分野の専門家から、市民目線で科学的知見を聞き出し、分かり易い言葉で参加者に伝える事で、従来にない防災教育・啓発の実践が可能になります。