H26幸田町

平成26年度は、幸田町を対象に実施しました。午前は、幸田町立深溝小学校PTA主催の全校を対象とした防災まち歩きを共催で実施し、午後のワークショップ(WS)は、防災まち歩きに参加されたPTA役員とその児童(PTA13名(男2名、女11名)、小学生(高学年数名)、校長、教頭、教員1名)の他、幸田町職員3名、名古屋都市センター職員1名、副住職1名にご参加頂き、 4つグループに分かれて実施しました。

また、ファシリテータ、その補助役等として名古屋大学5名、及びコンサル会社より4名も参加しました。WSでは、新しい試みとして、児童にも参画してもらうとともに、幸田町職員や寺の副住職といった地元の方にファシリテータをお願いしました。また、他のプロジェクトで検討中のプロジェクタを用いた手法を試みました。

今回のWSの特徴は、過去に地震災害を起こした断層(深溝断層)がある地域であること、防災まち歩きを合わせて実施したこと、2つの異なったツールの採用、地元のファシリテータの養成等が挙げられます。

詳細は、パンフレットをご覧下さい。

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