H25田原市

平成25度は、田原市を対象に実施しました。ワークショップ開催に当たり、タブレットPCに搭載するデータとして、旧版地図、標高データ、南海トラフの巨大地震に対するハザード情報(震度、液状化危険度、津波高など)、人口分布や地震災害の史跡等を収集しました。

ワークショップでは、参加した3学区、合計26名の他、田原市役所職員、ファシリテータとして名古屋大学関係者が加わり、1.地区の良いところと悪いところ、2.今南海トラフの巨大地震が発生したら困ること5項目、3.2030年に南海トラフの巨大地震が発生とした想定した場合の理想の姿とそれに向けての対策をグループワークにより抽出し、模造紙にまとめて発表しました。

グループワークは大盛況で、アンケート結果では、他地域の意見を聞けて良かった、毎年やって欲しい等の好意的な意見と、もう少し早く開催して欲しい等の要望もありました。

詳細は、パンフレットをご覧下さい。

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