INFORMATION

2018-12-16
犬山市役所にて自主防災会や観光業関係者等を交えた観光防災をテーマにしたWSを開催
2017-2-19
春の文化講演会にて平成28年度の半田市における活動を紹介
2017-1-29
半田市役所にて自主防災会や消防団の女性を中心とした第2回WSを開催
2016-12-17
半田市役所にて自主防災会や消防団の女性を中心とした第1回WSを開催
2016-3-5
津島市児童科学館にて津島市内の高校生の製作した震災シミュレーションゲームの発表会を開催
2015-12-12
津島市蛭間学区にて学区住民と津島市内の高校生によるワークショップを開催
2015-02-07
平成26年度幸田町安全・安心なまちづくり推進大会にて平成26年度の幸田町における活動報告を実施
2014-09-27
幸田町深溝学区周辺、及び幸田町深溝小学校にてワークショップを開催
2014-05-07
東三河地域防災協議会研究成果発表会にて平成25年度の田原市における活動報告を実施
2014-02-22
田原市役所にてワークショップを開催
2013-09-28
名古屋大学にてキックオフシンポジウムを実施
2013-09-12
HPを開設

これまでの取り組み

平成29年度の取り組み(於:犬山市)
平成28年度の取り組み(於:半田市)
平成27年度の取り組み(於:津島市)
平成26年度の取り組み(於:幸田町)
平成25年度の取り組み(於:田原市)

本プロジェクトについて

本プロジェクトでは、愛知県内の人口10万人以下の市町村の中から、地形・地質、自然災害履歴、災害危険度、産業構造、歴史的背景が異なり、かつ減災対策に対してやる気のある市町をモデル地区として、毎年1カ所(5年で5カ所)選定しています。そして、最新の地震防災科学技術研究の成果を最大限に活用するとともに、各地域の歴史的・地理的資料や人材等の災害対応力を含めた、防災・減災に関する情報収集を行います。これらを基に、ワークショップを自治体職員、地域の企業、住民等の連携で開催し、地域の課題、ニーズの洗出しを行うとともに、減災まちづくり・震災復興準備について検討することで、適切な防災・減災対策への道筋をつけます。また、地域報告会により、これら5市町を突破口とした、同様な地域特性を有する他の市町村への本成果の普及・展開を目指します。

事業の実施体制

事業代表者
名古屋大学減災連携研究センター 護 雅史
運営委員会
名古屋大学減災連携研究センターの研究者
愛知県、田原市、幸田町、半田市、津島市、犬山市の防災関連担当者

実施期間

平成25年5月から平成30年3月まで(4年11ヶ月)

モデル地区行政リンク

その他関係機関リンク