第143回防災アカデミーを実施しました

講師:竹林 洋史さん(京都大学防災研究所流域災害研究センター准教授)
内容:近年の土砂災害の特徴と土砂災害を予測する最新技術
日時:2018年9月19日(水)18:00〜19:30
場所:減災館1階減災ホール



減災連携研究センターは9月19日(水)、減災館1階減災ホールにおいて、第143回防災
アカデミーを開催しました。今回は、京都大学防災研究所流域災害研究センター准教授
の竹林洋史氏に「近年の土砂災害の特徴と土砂災害を予測する最新技術」と題した講演
をお願いし、95名の参加がありました。
【講演概要】
近年,短時間の高強度降雨による表層崩壊によって非常に多くの土石流が発生している.
また,2016年の熊本地震では,同時多発斜面崩壊によって多くの土砂災害が発生した.
本講演では,近年の土砂災害の特徴と土砂災害を予測する最新技術について紹介する.

過去のアカデミーはこちら
→ポスター(PDF)

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