第15回世界地震工学会議に参加&出展しました!

2012年9月24日〜28日、ポルトガルのリスボンで開催された第15回世界地震工学会議(WCEE)に、減災連携研究センターからセンター長・副センター長はじめ、合計6名の教員が参加しました。研究発表に加え、これまで開発してきた各種の耐震化啓発教材の展示を行いました。

展示ブースを訪れて下さった世界各国の研究者・専門家の方々は、述べ1000名以上。多くの方から教材に対する高い評価をいただき、また、交流を通じて世界中で耐震化促進のための普及・啓発が望まれている事を強く感じました。

日本に限らず、市民に向けた地震、耐震、減災についての解りやすい説明は、今後益々必要とされていくことでしょう。減災連携研究センターでは、地域の皆様と協力させていただきながら、より効果的な教育の在り方についても研究して参ります。

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