きょうの減災館No.28(2013年6月11日)

本日の作業内容は、昨日に引き続きマットスラブの下端の配筋、排水層ピットの底盤の配筋、敷地内南西地点において地震計設置のためのボーリングが深さ45mまで行われ、山留め壁面に約1800mmピッチで避雷針のアース(全長1500mm) を40本、取り付け作業が行われております。

午前中にクレーンで鉄筋を作業場へ下したあと、クレーンを退場させトラックにて新たな鉄筋の搬入も行われました。そのトラックに今度は、ボーリング掘削作業に用いたの材を積んで撤収するそうです。

今後配筋作業は雨天にも影響なく、6/25(火)のコンクリート打設開始まで行わるようです。
【河合】

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