第28回特別企画展「伊勢湾台風から60年~あのときの被害・避難・復興の実態に迫る~」を開催中。 巨大航空写真など展示拡充!

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     ● 第28回特別企画展のご案内 ●


第28回特別企画展
「伊勢湾台風から60年~あのときの被害・避難・復興の実態に迫る~」を、
2019年9月25日(水)から2020年1月17日(金)まで開催いたします。
たくさんのご来場をお待ちしております。



1959(昭和34)年9月26日、和歌山県潮岬付近に上陸し、時速65 kmで東海地方を駆け抜けていった伊勢湾台風(5915号、国際名Vera)は、上陸時中心気圧929 hPa、暴風域直径700 kmを有し、名古屋港に観測史上最高潮位(N.P. 5.3 m、午後9時35分時点)をもたらしました。沿岸域に押し寄せた高潮は、堤防を越流・破壊しながら大量の貯木材(約42万石)を伴って市街地に押し寄せた一方、山地に降った豪雨は大規模洪水を発生させ、濃尾平野では高潮と洪水により310 ㎢もの広域にわたり長期に浸水しました。
この企画展では各地に残る当時の被災記録や「スーパー伊勢湾台風」の被害想定から、この地域に発生し得る大規模浸水を把握するとともに、当時の避難状況や復興過程を改めて分析した結果を皆さまと共有し、60年前の被害拡大の要因を探りながら、迫りくるスーパー伊勢湾台風へ備えを考えていきたいと思います。

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★ 企画展ハイライト

クラウドファンディング達成を受け、2019年11月13日(水)より展示拡充を行いました。見どころをご紹介します。

●見どころ1 パネル展示
 「気象状況」、「高潮浸水・河川氾濫による被害」、「被害地域の特徴」、「被害の教訓を防災へ」という4カテゴリでパネル展示を実施しています。


展示風景
 
●見どころ2 映像展示
(1F)
・「濁流の記録~伊勢湾台風から60年~」 (知多メディアスネットワーク製作・提供)
(2F)
・「台風にいどむ~伊勢湾台風~」  (中部電力株式会社企画・提供)
・「鍋田干拓伊勢湾台風復興農村住宅」  
     (名古屋大学建築意匠研究会「伊勢湾台風復興住宅」を考える会製作・提供)

●見どころ3 模型展示
(2F)
・「鍋田干拓伊勢湾台風復興農村住宅」模型
    (名古屋大学建築意匠研究会「伊勢湾台風復興住宅」を考える会製作・名古屋市博物館蔵)


「鍋田干拓伊勢湾復興農村住宅」の映像展示と模型

●見どころ4 「米国国立公文書館で見つかった航空写真が語る伊勢湾台風被害の全貌」((財)日本地図センター・協力)
(1F)
・伊勢湾北岸地区および、衣浦地区を巨大パネルで展示します。

 巨大パネル
 
・現在の地図と対照しながら、拡大縮小してみる事ができるタブレットとプロジェクターを設置。 
(2F)
・「今昔マップ」では、航空写真を、ハザードマップや標高図など、様々な地図情報と重ねてみる事ができます。


 1Fのタブレット+プロジェクター        2Fの今昔マップ

「米国国立公文書館で見つかった航空写真が語る伊勢湾台風被害の全貌」は、
(財)日本地図センターのHPからも閲覧できます。

エムリバー、台風実験装置のデモ実施日、シンポジウム実施日もあります。
ご来館をお待ちしております。

●入場無料
●開館時間:13:00~16:00(入場は15:30まで)
●休館日:日・月・祝日、第2・4火曜日 12/22(日)~1/6(月)
●行事等により上記以外で急遽閉館になる場合がございます。
最新の情報は、「開館日程・GalleryTalk予定」でご確認下さい。
 
 

★ 特別実験装置の実演 (13時~減災館1階)


 
<クラウドファンディング達成に伴い下記の事業を実施します>

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<お礼>
 本企画展は、クラウドファンディング事業『伊勢湾台風から60年 迫りくる!スーパー伊勢湾台風に備えるために』に多数のご支援をいただき、実現いたしました.
 厚く御礼申し上げます.
                    <寄附者様のご芳名掲載ページはこちら>

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