第144回防災アカデミーを実施しました

講師:市古 太郎さん(首都大学東京 都市環境学部 教授)
内容:東日本大震災後の事前復興まちづくりの展開と体系化
日時:2018年10月16日(火)18:00〜19:30
場所:減災館1階減災ホール



減災連携研究センターは10月16日(火)、減災館1階減災ホールにおいて、第144回防災
アカデミーを開催しました。今回は、首都大学東京都市環境学部教授の市古太郎氏に「東
日本大震災後の事前復興まちづくりの展開と体系化」と題した講演をお願いし、74名の参
加がありました。
【講演概要】
1995年の阪神・淡路大震災からの学びとして都市計画・まちづくり分野で開始された
「事前復興まちづくり」それは,東京の防災都市づくりの蓋然的な展開であること
を踏まえた上で,東京だけにとどまらない, 東日本大震災後のバージョンアップにつ
いて共有したいと思います.

過去のアカデミーはこちら
→ポスター(PDF)

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